願ほどき
先日 大神(おおみわ)神社さんで「神恩感謝」のご祈祷と
一年 念願成就に向け頑張って来られた皆さまが
新たに前進されますことを念じて「願ほどき」をして参りました。
私達は 神社で願ごとが叶うようお願いをします。
すると、どんな願いも 神様はずっとおぼえて下さっており、
本人が願いごとの取下げをしない限り
ずっとその願いが継続しているモノとして御取り計らい下さいます。
それなのに私達人間は、行くところ行くところご利益があると聞けば願かけをする
願ごとの上乗せをして あげく どこで何を祈願したかも忘れたりして。
あなたの願いごと ・・・
「頑張っているのに叶わない」とすると もしかしたら、
昔々からのお願いごとのしっぱなし状態が影響しているかも。
…とっくに不要となった想いの為に 運気が浪費されているのかも。
(願いごと容量オーバーで 神様に届きにくいって感じ)
願いごとの書換えを神様にお願いする「願ほどき」、してますか?
あらたな願いごとをするのなら
達成したり、状況が変わった願いごとについて区切りをつける「願ほどき」が必要です。
◆願いが叶った時は、報告と感謝の気持ちを伝える
◆現実的に成就が難しく途中で諦める時も、その報告とこれまでのお力添えへの感謝を述べる
◆その願いの達成が必要なくなった時や目標が変わった時も、状況の変化を報告し、これまでの御礼の気持ちを伝える
その上で、あらたな願いごとを申し上げるのです。
未来のあなたの夢の実現の為にも
手放せずに握りしめている願いごと
ひとつひとつ
ご自分なりにリミット(目標点)を決めて 「願ほどき」を おすすめします。
私はこの「願ほどき」は決してあきらめる事ではなく ≒断捨離(断捨利)と考えています。
断捨離(断捨利)とは、「必要のないものを断ち、捨て、執着することから離れる」とあります。
手放すべきモノを手放して 効率よく?ご自分の願いを 叶えましょう!
ちゃっかり、自分の願いも祈願いたしました♪ 上達上達っと(*^_^*)
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二の鳥居を出て三輪駅に向かう途中にある 「万直し本店」さんで
今回はじめて柿の葉寿司を持ち帰りました。
出来上がりを待つ間、お茶をいただきつつ屋号の由来を拝見。
ふむふむ。
ならば、あやかって「まん」も直して行きましょう!
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